未来について感じることを書きます。
今年は環境での色んな事があり、未来ということをこれまでよりも多く気にかける機会が増えたように思います。私は色んな事において敏感な方なので、未来のことも気にかけています。
先日書いた言葉のことで言えば、出てくる言葉は、他の人に伝える他にも自分自身に伝えていること、それに未来にいる人々のこと、同じ人類として、ずっと先を歩いていってくれる人のことも想像しています。今、私の想像は、未来の人は、色んな環境の変動に対応していった人の心や、体の遺伝も引き継いだりしてゆくので、超越するような精神性があったり、今の何倍も多くのことが出来たりしているなども思えます。そういう人類から過去を見た時、今の時代の色んなことが伝わるのだろうと思うと、自分はどれだけ、未来にいる人々の思うことがわかるのだろうと思うこともあります。未来のことをなぜこんなふうに想像するのかも、私には、そういうふうに感じることが、おそらく自分の個性なのだと思えています。精神性ということも、心という見えないものについて、私にはとても小さな頃から何となく大切ということを思えていたので、そう感じられる自分自身を受け入れていこうと思っています。何かの縁で、人に生まれて、今ある街にいて、色んな人に出会えて、それは、未来の人にも、同じようにあり続けることが、自然な未来のように思います。人、動物、自然など、多くの命の尊さ、大切さが、人の心でも伝達され、本来、あるはずの全体の環境が整ってゆくと、それがとても遠い未来であっても、人は、今という時を何度もあり続けてく未来の形がさらにずっと自然に流れてゆくようになる、そんなふうに感じます。
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